レアカード

余談だが、決闘盤(デュエルディスク)の設定が少し異なる。アニメと原作でソリッド・ビジョンの設定解釈が少し違う。童実野美術館に呼び出された海馬が出会ったのは、エジプト政府の要人イシズ・イシュタール。彼女は海馬に、「3枚の神のカード」にまつわる話を聞かせ、その神のカードの一枚である「オベリスクの巨神兵」を託す。そしてレアカード強奪集団「グールズ」を滅ぼし、残りの二枚の神のカードを手に入れるべく、デュエル大会「バトルシティ」の開催を宣言する。時同じくして、童実野美術館を訪れた遊戯は、一枚の大きな石版を目の当たりにする。そこに描かれていたのは、正しく遊戯自身であった。一方、グールズ側も動き出していた。首領「マリク」は、神のカードと、「千年ロッド」を持っている。バトルシティ開催前夜、城之内は謎の集団に襲われ、「真紅眼の黒竜」を奪われてしまう。その集団こそ、グールズのレアハンターであった。そしてバトルシティ開催直後、遊戯がそのレアハンターと対決をする事に。城之内は、成長して遊戯と戦いたい、その一心で戦いに身を投じる。そして遊戯はこの戦いの末、己の記憶が蘇ると信じて戦いに挑む。城之内がマリクに洗脳されてしまうが、友を信じる遊戯の心がマリクの悪の手に打ち勝った。バトルシティは決勝トーナメントに進む。千年アイテムを持つ者が次々と進出し、神のカードを巡る戦いが最終局面に差し掛かろうとした時、マリクに宿っていた邪悪なる人格が目覚める。原作版ではカードをフィールド上に5枚しか置けない(何故か31巻にてマリクが1度に5枚以上のカードを使用しているが)。アニメ版では、召喚ゾーンとリバースゾーンが別に存在しているため、最大カードを10枚置ける。アニメ版だとデュエルディスクは変形し折りたたまれるのだが、原作版だとコンパクト(に見える)な代わりに、変形ができなくなっている。ちなみに本編中でのマリクのセリフから、外観のわりに軽いらしい(彼はバイクの横に引っ掛けていた)。